事業内容
当社では関東を中心に、大手企業様と共に施工管理・電気工事を行っています。
ビルやマンションなどの大きな現場からスーパーの店舗などの現場で、新築工事や改修工事など、現場の大小問わずさまざまな工事に対応いたします。
ご契約〜施工の流れ
STEP1:営業
どのお仕事をいただくにも、まずは営業活動から始まります。自社の実績や技術力などをアピールすることで、受注に繋がりより多くの現場に携わることができます。
お客様のご要望に合ったものを提案し、よりよいものを作り上げていきます。
STEP2:設計
建物の設計図から、電気設備の設置場所や配線ルートなどの電気回路を決めていきます。この設計図を基に概算を出したり、施工図の作成をするため、重要な作業になります。
使用者にとって使いやすいもの、お客様の意図を汲み取ったもの、現場施工を行う技術者にとってわかりやすいものを作るようにしています。
STEP3:概算・お見積り
工事費がどれくらいかかるかをお客様に提示するために、概算の算出が必要になります。
設計図に基づいて、使用する材料の拾い出しをし、施工に必要な人数や日数などの労務費を計算して、その他の必要な費用の概算を算出し、見積りを作成します。
STEP4:ご契約
提示したお見積り金額に対して お互い納得した上で、書面で契約を交わします。
ご契約前に気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
ご契約後
STEP5:施工
まずは設計図を基に、施工図の作成をします。現場の職人が施工をする為に、施工図を見ながら作業をするため、みんなの指示書になるものです。
寸法や設備機器の配置場所など、適切に記載することが必要になります。
STEP6:使用前自主検査
使用前自主検査とは、電気を使用する前に行われる電気工事に特に重要な検査のことです。
国が義務付けている検査のため、この検査に合格しないと電気を使用できません。外観検査や接地抵抗測定など、さまざまな検査を行います。
STEP7:竣工検査・引渡し
工事完了後に、不具合がないかを確認するために、施工会社・工事監督者・施主によって行われる最終的な検査のことです。
仕様書や設計図書通りに仕上がっているか、傷がないか、設備が正常に作動するかなどの確認を行います。もしも不具合が見つかったら直して、再度確認をします。
この検査を合格してから、機器の取扱い説明等を行い、お客様への引渡しになります。
STEP8:アフターサービス・メンテナンス
引渡した後も、法的な定期点検や日常点検など、使用中にトラブルが起きないようチェックを行います。
また、トラブルが起きてからの対応も行い、お客様が安心安全に使用できるようサポートをしていきます。